肥後橋南蛮亭
肥後橋南蛮亭といえば、夜は美味しい焼鳥が食べれて、ランチは激辛好きが喜ぶチキンカレーで有名。ハッキリ言って、辛いのが大丈夫な方だが、チキンカレーだけで食べると、かなりキツい。同じチキンカレーでもわすれな草と大違いである。
お昼時、肥後橋南蛮亭は激辛自慢のサラリーマンや鳥丼定食目当ての人達がこぞって訪れる。
肥後橋南蛮亭は、2回目の訪問。前回はチキンカレー単品勝負で男を見せたが、今でもあの辛さに耐えれるか少々不安。しかし、男たるもの一生に数度は気合で食べないといけない日がある。ってことで仕事の合間に肥後橋南蛮亭に行ってみることに!
夜は焼鳥屋、昼はカレーと焼鳥丼が楽しめる肥後橋南蛮亭
11:30開店なんだが、5分前に到着して待ち状態。すでに3人が並んでいて、後続にどんどん続いていきます。
さすが人気店!
あっという間に、開店待ちで10人以上。もう少し遅かったらヤバかったっすね〜
メニューは5種類、レジで先払いが肥後橋南蛮亭のルール
肥後橋南蛮亭のルールは、会計は先払いで注文してから席につく。
今日のメニューは、スタンダードなチキンカレーと鳥丼定食。そこに今週のカレーの豚ロース肉の紅茶煮カレー。チキンカレーと今週のカレーのあいがけのダブルカレーがあります。
もちろん、両方味わいたいわがままボーイなので、ダブルカレー1000円を注文して席に着くことに。もっとわがままな、サービスセットという、全部ミニにしたセットあるんですが、今回はスルーっす(笑)
あいがけカレーの真ん中は通称『白』ココナッツミルクのソース!
登場したダブルカレーは、向かって左側の赤いカレーが激辛のチキンカレー。そして右隣が、白と呼ばれるココナッツミルクのソース。真ん中の右側がレンズ豆の紅茶煮。右側のカレーが豚ロース肉の紅茶煮カレー。
あいがけですが、4種類の足が楽しめるダブルカレー。かなり得した気分です(笑)
もち、定番のキャベツのピクルスも別皿で用意されてる!
辛いのが好きなら、説明は不要かもしれんが、間違ってもチキンカレーからいかないこと。辛さで舌が麻痺し他のカレーの味がわからんようになるよ。
まずは、豚ロースの紅茶煮カレーからパクリと。トロホロの豚ロースに優しいスパイス、ほんのり香ばしいのが紅茶でしょうかね。スッキリした甘みが白ワインということでしょうか?
こりゃ、めちゃくちゃイケてる ♪( ´▽`)
自分的には、レンズ豆の紅茶煮も一緒にいくのを気に入りました!
そして、
時は来た!
ただそれだけだ!
久しぶりのチキンカレーを一口。うん、全然問題なくイケる。むしろ、前より好きになってる。最近、辛いのを控えてただけに、少し自信がなかったが、一度鍛えられた痛覚はそうそうに弱らんみたいです。
スパイスの辛さというより、カイエンペッパーやチリパウダー系のHOTな辛さが肥後橋南蛮亭のチキンカレーの特徴。
たまに、チキンカレーを完食できなくて、困ってる人がいますが、食べ終わるまでお茶などの水分は厳禁。辛くてヒリヒリするなら、隣の白で口を休憩させるのがコツ。
それでもダメなら、一口だけピクルスを食べると、少し辛さが和らぐ。
食べ終わっても、胃のあたりがホカホカする感じ。久しぶりに味わえました。次回こそは焼鳥丼を食ってみたいと思う今日この頃でした。
ごちそうさまでした m(_ _)m
肥後橋南蛮亭 店舗情報
肥後橋南蛮亭
大阪府大阪市西区江戸堀1-10-26
TEL 06-6444-2382