鮪のアンブルティヤルのレシピ。
な~んて、
偉そうなことをほざいてるが、
俺はアンブルティヤルを食ったことがない(笑)
なら、なんで、
アンブルティヤルというフレーズが出てくるか?
理由は、
スパイスを購入しに行ったら
ゴラカがあったからという単純なこと。
人生初ゴラカ!
ってことで、
アンブルティヤルに挑戦!
めちゃくちゃなレシピやと思うんで
あまり参考にしない事をお薦めする(笑)
ランペをきらしてたので、
ランペ抜きで決行でございます。
何か足そうと
代わりにベイリーフを投入してるが、
どうやら、
あまり意味はなさそうだ(笑)
ゴラカは妙に黒く、
微妙な触り心地 (^▽^;)
初めて使うので、
どれくらいの量が適量なのか不明。
よって15gくらい使用してみることに。
ゴラカは水に浸し柔らかくする。
どれくらいの時間
やっていいのかわからんので、
とりあえず2時間。
すると、
ゴラカがアラッ不思議、
なかなかのプニプニぶり。
これにニンニク・生姜。
そして、
黒胡椒適量に、
シナモンを少々裂く。
クローブを5・6粒を投入して、
ひたすら潰す!
本来は、
ミリスガラなる石を使うみたいだが、
スパイスクラッシャーすら持ってない俺が
手元にあるはずもなく、
もちろん、
アンブルティヤル作るためだけに
購入するはずもない。
すり鉢と棒でウリウリする姿、
マジ滑稽 (^▽^;)
というか、
ゴラカ団子という名前は存在しない。
本来、
もっと潰すのであろうが、
疲れたので、
これくらいで許してゴンザレス m( _ _ )m
鮪の中トロを使うなんて
馬鹿じゃないの~
と思うかも知れないが、
それは
俺が1番思ってる(笑)
とりあえず一切れ、
刺身で食ったときの幸せったらもう…
日本酒持ってこい。
と叫びたくなったから。
でも、
夕方にアメ横で1000円で購入したブツ。
ここで使わないと、
鮪のアンブルティヤルなんて、
一生お目にかかれないような気がして。
ってことで、
ブツブツ文句を言いながら、
鮪の中トロをぶつ切りに。
そこに、
水(300ccくらい)・鮪・ゴラカ団子を投入。
弱火で火にかける。
煮立ったら、
優しくかき混ぜ、
弱火でひたすら煮込む。
要は
水分を飛ばしていくわけで。
鍋の水分がこれくらい飛んだら、
鮪のアンブルティヤルの出来上がり!
でしょ?
たぶん?
これが、
鮪のアンブルティヤルでいいんだと
言い聞かせる(笑)
俺は、玄米と白米を混ぜる主義。
この絶妙なパサパサ感。
そして健康志向と言われたい (^▽^;)
その上に
鮪のアンブルティヤルをのせ完成!
食べてみると、
酸味たっぷりの鮪ちゃん。
まずくはないが、
絶賛するくらいうまくもない。
これがアンブルティヤルでいいのかどうか???
もうちょっと、
スパイスを使って、
カルダモンとかも潰した方が良かったような。
結論、
鮪の中トロは、刺身の方がうまい。
と、
元も子もないような考えが頭をよぎる。
ただ、
作る人が変われば、
もっとうまいアンブルティヤルになるはず。
どこか、
アンブルティヤルを食べれるところはないかな?
ってことで、
よろしゅうおあがり、
となりました m( _ _ )m