セイロンカリーのアンブラ(フィッシュカレー)
セイロンカリーは、
大正区にあるスリランカカレーのお店。
最近、
スリランカカレーが、
全国的に盛り上ってるらしい。
もちろん、
関西でも、
大阪でも、
ただ、
スリランカ現地で食べたことないので、
本場ってのがよくわからない。
しかし、
現地の人が料理してる
九条のロッダグループとセイロンカリーは、
おさえとかないと。
ということで、
大正区で最寄り駅は
大正駅か木津川駅。
泉尾商店街にある
セイロンカリーへ。
セイロンカリーに到着すると、
スリランカ国旗にセイロンカリー
という文字でお出迎え。
そんな異国情緒溢れる
セイロンカリーが
大阪下町に存在する。
到着したのは例によって
月曜日の13時くらい。
店内に入ると、先客は一組。
Aセット
フライドライス
Bセット
ナンセット
Cセット
アンブラ
Dセット
ビリアーニ
と4セットだけでなく、
他にも色々とメニューがある。
スリランカカレーで
これだけメニューがあるのは珍しい。
そして、
ここでチョイスしたのは、
スリランカ母の味とある
Cセットのアンブラ1000円を
バスマティライス+200円で
そして、
チキン・ポーク・フィッシュから選べるのだが、
フィッシュを注文。
この日ビーフがあったかどうかは不明。
アンブラを選んだ理由はカンタン、
ロッダグループのギャミラサセット(フィッシュ)
と比べれるから。
それともう1つ、
スリランカと言えば、
やっぱりフィッシュでしょ~♪
真ん中に鎮座するのは、
メインのフィッシュカレー。
左には、レンズ豆のダールカレー。
上にはパパドと
色々説明したいが、
混ぜる美学がスリランカカレー
否、
別名
ライス・アンド・カレーは、
混ぜるのが心情、
説明なんて不要。
とりあえず、
少しだけ食べてみて、
一気にかき混ぜる。
使用前、使用後でみたいに、
かき混ぜ後の写真は、
あまりに無残な姿だったので、
キレイな使用前を。
セイロンカリーのアンブラを
一言で表現すると、
うまい ∑d(≧▽≦*)OK!!
これに尽きる。
ギャミラサセット(フィッシュ)に比べると、
少しライトな口当たりだが、
すごくいいところで
バランスが取れてる印象。
なぜ?
こんなにも、
スリランカカレーうまいのか?
なぜ、
こんなにハマルのか?
やっぱり、
昔から言われてきた、
キレイに食べなさいという教えに反し、
混ぜるという背徳感が快感。
そこに、
この多重的な味のパンチですから、
ドツボにハマるんでしょうね!!
ちなみに、
スリランカの知識をすべて広げても、
セイロンは、
ドミニオンと言われた
イギリスの自治領のこと。
セイロン島。
スリランカ共和国、
首都はスリジャヤワルダナプラコッテ。
くらいと浅い。
そんなんだからか、
家でローストしたトゥナパハを使い
スリランカカレーを作ってみても、
どうも感じがしっくりこない。
もうちょっと勉強して、
フィッシュだけに、
I wishと、
俺もこんなの作れるようになりたい。
そう強く思う1杯でした。
ごちそうさまです m( _ _ )m
セイロンカリー
大阪府大阪市大正区泉尾3-14-21
TEL 06-4977-0636